御朱印台帳
御朱印台帳は巡拝の方に授与いたします
(但、ご朱印を受けて下さい・・・ご朱印1ヶ寺300円)
- ・最初に巡拝される寺院でお受け取り下さい。
- ・拝観料は各寺院により異なります。
- ・巡礼は十ヶ寺どの寺院からでも始められます。
- ・十ヶ寺満願のご朱印は地蔵十福のご利益があり、大切に家宝としてお持ち下さい。
地蔵
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伝香寺 春日地蔵 (重文) |
毎年夏の地蔵会(7月23日)に衣の着せ替えが行われます。 通常は3月12日と7月23日のみ拝観可能。 非公開ですが、巡礼に限り特別に拝観させて頂けます。 |
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元興寺 印相地蔵 |
宝珠も錫杖も持たない印契で表現された珍しい地蔵尊です。 室町時代の宿院仏師定正の作。毎夏8月23日、24日に万灯供養でお祀りします。 |
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十輪院 石龕地蔵 (重文) |
本堂(国宝・鎌倉時代)に安置するご本尊の石造地蔵菩薩。 周りには釈迦如来、弥勒菩薩、仁王、四天王、十王などを配置し、地蔵世界を表現しています。 日本では非常に珍しい石仏で、大陸の影響を受けていると思われます。 |
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福智院 地蔵大佛 (重文) |
地蔵菩薩は桧の寄木の上に漆を塗り重ねて彩色され、丈六(2m73cm)の座像で、舟形光背には千体の地蔵化仏が施されております。 台座から光背上部までは7m弱、堂内いっぱい慈愛の眼で迎えてくださいます。 |
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帯解寺 帯解子安地蔵 (重文) |
日本最古の求子安産の霊場。腹前に裳の上端の布や紐が表されているところから「腹帯地蔵」といわれ安産祈願の対象として広く信仰をあつめています。 |
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霊山寺 地蔵菩薩 (重文) |
寄木造りの立像。鮮やかな配色と入念に加飾された端正な像容の地蔵菩薩です。 鎌倉中期・康元元年(1256)の年紀があります。 |
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金剛山寺(矢田寺) 延命地蔵菩薩立像 (重文) |
「矢田のお地蔵さん」で親しまれ、日本最古の延命地蔵菩薩です。 右手に錫杖を持たず親指と人さし指で輪をなし「矢田型地蔵」と呼ばれています。 |
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聖林寺 子安延命地蔵 |
ご本尊の元禄時代に造られた丈六の大石仏。安産・子授けの祈願として有名です。 左右の掌善・掌悪童子とともに地蔵三尊の形式をとっています。 |
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大野寺 身代り焼け地蔵 (重文) |
無実の女性の身代りとなり、火あぶりの刑から命を救ったと伝えられ、背中の部分が焼けたお姿です。 |
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室生寺 地蔵菩薩立像 (重文) |
左手に宝珠を捧げ持ち右手は垂下し錫杖を持たない古い様式の地蔵菩薩像です。 |